2014年度の映画 個人的なベスト5

映画秘宝 3月号
先月の「映画秘宝」の特集は、毎年恒例お待ちかねのアレ。
年に1度のお祭り騒ぎ「映画秘宝ベストテン2014」であった!ワッショイ!
各界の映画狂の皆さんが、昨年度公開された映画の中から「俺ベスト10&俺トホホ10」を発表する魅惑の企画。
例年どおり便乗して、私も激選&大発表!

…と思ったが、こちとら、いい年こいて主食がぺヤングで(例の事件のため今はUFO)、未来に悪い予感しかしない赤貧ライフ。
骨身をけずって働けども、起死回生のスクラッチ宝くじをけずる小銭すら無い始末。
なので、トホホっぽい映画をワザワザ観に行けるワケがない。そんな余裕ない。
「こりゃワシ向けの映画よ!ばり面白そうよ!」と思った作品だけ観に行くのだから、まあ…そりゃ、たいてい面白い。

なので、トホホは特に無し。ベストのみの発表とさせて頂く。しかも5本だけ。
昨年はどうしても時間が作れず、あまり映画を観れなかったのだ。
最重要作品っぽかった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や、楽しみにしていた「寄生獣」などを観逃がしたのは痛恨の極み。
全世界の既婚男性を震えあがらせているというウワサの「ゴーン・ガール」も観たかったけど、上映期間が過ぎ去ってしまった。

今年はもっとがんばってたくさん映画を観よう。色々なモノを吸収して消化して作品を生もう!マンガをたくさん描こう!そう今年こそは!…と例年通り思いました。

1位 「新しき世界」
新しき世界
劇場に行けなかったため、DVDでの鑑賞。
この映画は本当に最高だった。観終わった後、興奮のあまり、すぐにまた最初から観直してしまった。

早くも腐女子の方々のバイブルになりつつあるらしいが、さもありなん。
オチャメでヘラヘラしてるように見えて、キメる時は凄まじく凶暴なチョンチョンの兄貴に、私も完全にホレた。

安易に拳銃を使わず、バットやシャベルで撲殺&包丁でメッタ刺しという、人殺しの基本に忠実すぎる野蛮なバイオレンスも痛そでイカす。
乱闘からエレベーターになだれ込んで…のシーンは息を飲んだ。
「ひょっとしてバレてるの?サスペンス」には、観てるこっちも冷汗でグッチョリ。
そして、ラストのあの人のまぶしそうな笑顔!最高だ!

2位 「GODZILLA ゴジラ」
ゴジラ
寸止め演出を重ねておいて、満を持しての登場&タップリ長めの咆哮に完全に昇天。丁寧な前戯の後にキッチリとイカされた感じ。フィニッシュは口内発射でビックリ♥(何だ!この下品な文章は!でもホントだ!観て!)

巨大怪獣たちの圧倒的な力で、その能力を封じられた最新鋭戦闘機が、ヒラヒラと紙切れのように墜ちていくシーンは、黙示録のような荘厳さを感じた。
ハリウッドは、超ハイクオリティな映像で、ゴジラのイカす地球番長っぷりをガッツリ見せてくれた。
なので脚本の雑なトコなんかは「まあいいや」と思った。

日本でも、ゴジラの新作を作ることが決まったとのこと…う~ん…
「誰が、この獣と肩を並べることができようか。誰が、この獣と戦うことができようか。」

3位 ウルフ・オブ・ウォールストリート
ウルフ・オブ・ウォール・ストリート
大好きな「グッドフェローズ」と同じノリで良かった。

それにしても監督のスコセッシ。72歳でこのエネルギー。
どうすればこの年齢で、こんなギンギンのビンビンでいられるのだろう?
人によっては、ポカポカした縁側でノンビリ日なたぼっこ。そのまま居眠りウツラウツラ…と、何だかやたら眠い毎日を過ごしていてもおかしくないと思うのだが。

やはりギンギンのビンビンでいるためには、劇中でマシュー・マコノヒーが言っていたように、1日2回オナニーしたほうがいいのだろうか?
よし!私もさっそく今日から…!だ…駄目だ!眠い!

4位 「アクト・オブ・キリング」
アクト・オブ・キリング
観てる間ずっと、「何とか!この最悪の大量殺人者たちに!バチが当たれ!天罰が下れ!」と思っていたが、ラストの「アノ人のまさかのアレ」に驚愕。
「人間のどん底に残された、わずかな希望」のようなモノを感じた。

しかし監督すごい根性と度胸。1000人殺しのヤクザ相手に、臆さずシッカリよく撮りましたね…
「匿名」が名を連ねるウワサの戦慄のエンドロールに、命をかけた作品であるという凄みを感じた。

5位 「そこのみにて光輝く」
そこのみにて光輝く
失礼ながら不勉強で、高橋和也氏がこんな素晴らしい役者になってるとは全然知らなんだ。男闘呼組で、万引きで捕まった中学生ヤンキーみたいに不機嫌そうにDAYBREAK歌ってるイメージしかなかった。

お尻全開丸出し!
手にツバをベットリつけての無理矢理ファック!
キスを拒まれてカッとなって顔面に鉄拳連打!
ジャニーズ出身でここまでやってくれる人って、なかなかいないような気がした。
ゲス凄くって完全に信頼した。

池脇千鶴さんも、ちゃんと必然的にシッカリ脱いでいて立派。
だいたい日本映画って女優がみんな脱がなすぎ。濡れ場になるとたいてい ↓

邦画濡れ場あるある

肩から下を見せず、狂った首振り人形みたいに頭をブンブン動かす、今までみんなが1億万回ぐらい見たおなじみのシーンばっかである。

こんなことやってるの日本映画だけだ。
韓国映画でもハリウッド映画でも、物語上必要であれば、今をときめくトップ女優たちが一糸まとわぬその美しい肢体を、おしげもなく披露している。
彼女たちは作品のため、映画の神にその身を捧げているのだ。

本作でそれをキチンとやった池脇さんは立派である。
日本の他の女優さんたちも見習って、今後はきちんと脱いだほうがいい。
そのことは作品に本気の凄みを与えるだけでなく、女優としても文字通り一皮むけ、新たなる跳躍が期待できるだろう。
これは日本映画のレベルアップのための純粋な提言である。
別にオッパイが見たくて言ってるワケではない。断じて。

以上が「2014年度の映画 俺ベスト5」である。
ちなみに次点の作品をチラホラあげると下記の通り。

「複製された男」
映画の意味は1ミリもわからんかったが、サラ・ガドンのオッパイが見れてよかった。

「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」
映画の意味はよくわからんかったが、銀河系の全男子がずっと見たかったスカヨハのオッパイがやっと見れてよかった。

「TOKYO TRIBE」
佐々木心音ちゃんや、清野菜名ちゃんのキレイなオッパイ、イッパイ見れて生きててよかったYO!

(おわり)

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