先日の真冬の選挙の日。
立候補した皆様の政治家スマイルもさすがに凍りつくぐらい全国的にひどい天気のようだったが、私の住む広島もバリひどい大雪であった。
「むずかしいことはようわからんがこがな時期に選挙やる時点でもう庶民目線なんかないんじゃあ!こがな日に選挙に行かせるひどい政治家は誰ならあ!」と、ひどい広島弁で吹雪に叫び、怒りを叩きつけるように分厚い雪に深い足跡を踏み残しながら投票所まで歩いた。
雪まみれ全身真っ白でやっと辿り着いたら受付のお姉さんがギョッとした顔をなさっていた。
「失敬な」とムッとしたが鏡を見たらただの死にかけのウーがおりしかたないと思った。
そんなこんなで寒い!
私は末端冷え症で、寒い日に外出すると、秒で手足指先の感覚が失われてしまう。
近くなりすぎるオシッコに急かされてお店に飛び込みトイレをお借りするも、完全にかじかんだ手はチンチンの前にチャックもつまめず、いい歳こいてお漏らし待ったなし。
そのくせ指先が何かに触れると飛び上がるような痛みだけは感じるのである。
街中にいながら、雪の剱岳で遭難した上に熊まで出てしまった人のションボリ困り顔になっている。
そんないちいち例えが不謹慎な、ろくなもんじゃない心も体も冷たい私は、暖かいハクキンカイロに今年の冬も助けられっぱなしである。
「カイロの王様」のキャッチコピーでおなじみのこの商品。
amazonを見ると相当なレビュー数である。しかも星も4.5!
きっとこの暖かい王様は、私だけでなく多くの人々の支持を得ているのだろう。
手のひらにスポッと収まるぐらい小さいけれど頑丈なメタルボディ。
デザインもシンプルでシブい。
付属のカップをセットし、専用ベンジンを注いで火口に手軽に点火。
あっという間に暖まり最高温度に到達する優れっぷりにホッとすることまちがいなし。
そして買いたてアツアツ缶コーヒーぐらいのその熱がなんとずっと24時間ガンガン持続。
ボディ上部にはPEACOCK(孔雀)の文字と羽を広げたその姿を模した通気孔が開いているが、これはもうピーコックならぬ灼熱のフェニックスである!
持てば、寒さで感覚を失ってしまった指先をジワジワと復活させてくれる頼もしい手のり火の鳥なのだ!
写真は私のハクキンカイロである。
購入時には本体と、ベンジン注入用のカップと、かわいいチェック柄の袋が付いていた。
ベンジンは別売。2本ぐらい買っておくと良いと思う。点火用のライターも必要だ。
amazonの履歴を見たら購入日が「2013年1月」となっていた。
もうおよそ13年も使い続けていることになる。これからも手放すことはないだろう。まさに一生もの。
バイクとか古都ひかるたんのDVDとか、私は何でも一つのものをずっと使うのが好きなので性格にもピッタリであった。
桐灰の社員の皆様によってたかってしばかれるかもしれないが、長い目でみれば使い捨てカイロよりもずっとリーズナブル。懐にも暖かいというワケである。
ただ、ほんの一点、ちょっと気になることもある。
落としたりするとカシャーン!
火口がはずれ、そのせいなのか温度が失われてしまうことがたまにあったのである。
その時は再点火が必要。タバコを吸わない人もライターを携帯することをオススメする。
この火口がはずれてしまうことがあるのは改良の余地があるのではなかろうか?
金属の弾力を利用して、なんかこう…いい感じにカチッとパーツがはめ込まれるようになるといいのではなかろうか?(もしかすると最新モデルは改良されているのかもしれない。)
そんな勝手な要望はともかく、この愛しのハクキンカイロ。
春までまだまだお世話になります!
▪️ハクキンカイロのホームページ
100年以上に渡る長い歴史にビックリ!
全然知らなかったレアな商品バリエーションの通販などもあり!贈り物にいいと思うナ!















